健康経営優良法人2025(大規模法人部門~ホワイト500~)認証取得
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。
当社は、2022年度から4年連続で、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」において『ホワイト500』
の認定を取得しました。
健康経営責任者からのメッセージ
当社は、「人と社会をつなぐ」をスローガンに、車載機器開発を通じた社会貢献を目的とし、日々技術を磨き、より快適で安全なカーライフの提供に挑戦し続ける技術者集団の会社です。
従業員の心身が健康で、自らのスキルを最大限発揮し、情熱をもって仕事に向き合える職場環境の構築が必要不可欠であり、その実現が継続的な会社の成長につながると考えます。
この様な考えから、従業員一人ひとりが健康で、心底楽しんで自らの業務に取組める様、従業員及び家族の健康維持・増進に対する支援と、組織的な健康づくりを推進していきます。
パナソニックITS株式会社
代表取締役 副社長
飯島
春樹
健康経営責任者からのメッセージ
当社は、「人と社会をつなぐ」をスローガンに、車載機器開発を通じた社会貢献を目的とし、日々技術を磨き、より快適で安全なカーライフの提供に挑戦し続ける技術者集団の会社です。
従業員の心身が健康で、自らのスキルを最大限発揮し、情熱をもって仕事に向き合える職場環境の構築が必要不可欠であり、その実現が継続的な会社の成長につながると考えます。
この様な考えから、従業員一人ひとりが健康で、心底楽しんで自らの業務に取組める様、従業員及び家族の健康維持・増進に対する支援と、組織的な健康づくりを推進していきます。
代表取締役 副社長 飯島 春樹
健康経営方針
社員の健康は、社員本人および家族の幸せの礎であり、会社の健全な成長を支える経営基盤です。
全社一丸となって健康経営に取組み、健康で活力ある会社を目指します。
健康経営方針
社員の健康は、社員本人および家族の幸せの礎であり、会社の健全な成長を支える経営基盤です。
全社一丸となって健康経営に取組み、健康で活力ある会社を目指します。
健康経営宣言
社員一人ひとりが日々情熱を持って活き活きと働く職場環境の実現を図ります。
社員の健康意識に火を灯し、社員が主体的に健康維持・増進に取組める環境の実現を図ります。
個性を最大限発揮できる健全な組織構築・運営を図ります。
健康経営宣言
社員一人ひとりが日々情熱を持って活き活きと働く職場環境の実現を図ります。
社員の健康意識に火を灯し、社員が主体的に健康維持・増進に取組める環境の実現を図ります。
個性を最大限発揮できる健全な組織構築・運営を図ります。
運営体制と役割について
代表取締役副社長を健康経営責任者として任命し、健康経営推進部門と安全衛生委員会の「健康部会」が中心となり、労働組合・健保組合・健康管理室が一体となって従業員及びご家族の健康を維持・増進の取り組みを推進しています。
また経営会議や取締役会においても健康経営の取り組み状況について共有を図り、健康経営の推進を加速させています。
安全衛生委員会及び、安全衛生委員会メンバーで構成された健康部会を毎月開催し、当社の労働安全衛生(労働災害、通勤災害、労働時間、各種取組みの進捗、産業医・健康管理室の保健師からの情報共有、職場巡視の状況など)の情報共有と協議を重ね、職場の課題をキャッチし、健康経営の取り組みに繋げています。
運営体制と役割について
代表取締役副社長を健康経営責任者として任命し、健康経営推進部門と安全衛生委員会の「健康部会」が中心となり、労働組合・健保組合・健康管理室が一体となって従業員及びご家族の健康を維持・増進の取り組みを推進しています。
また経営会議や取締役会においても健康経営の取り組み状況について共有を図り、健康経営の推進を加速させています。
安全衛生委員会及び、安全衛生委員会メンバーで構成された健康部会を毎月開催し、当社の労働安全衛生(労働災害、通勤災害、労働時間、各種取組みの進捗、産業医・健康管理室の保健師からの情報共有、職場巡視の状況など)の情報共有と協議を重ね、職場の課題をキャッチし、健康経営の取り組みに繋げています。
健康経営戦略マップ
当社のパーパスの実現に向けて、健康経営で解決すべき経営課題、健康経営方針、各施策の効果や具体的な目標を「健康経営戦略マップ」として見える化し、それに基づいて施策を推進しています。施策の効果を検証し、有効なものに再投資することで、好循環を生み出し、健康経営を継続的な取り組みとして定着させています。さらに、戦略マップを通じて施策と期待される効果を可視化することで、戦略やストーリーを明確にし、施策の実効性を高めています。
健康経営戦略マップ(2025年度版):PDFダウンロード
健康経営戦略マップ(2020~2024年度版):PDFダウンロード
■ 健康経営における課題の背景と当社の現状
①コロナ禍(2020~2022年度)定期健康診断の結果を分析したところ、所見なし(健康リスク区分a)の割合が増えたものの、重症化リスク(健康リスク区分c)の割合も増加。このままでは疾病による不就業リスクやパフォーマンス低下による生産性低下に繋がると考えられるため、新たなアプローチでの施策が必要。
②コロナ禍における出社制限時のDX環境整備による弊害で、出社制限解除後も出社率が上がらず、リアルコミュニケーションが減少した。コミュニケーションエラー等を防止する為、良好な職場風土の醸成が求められている。
■社員の心を動かす健康施策
社員の内発的動機付けを高めることで、自発的な行動変容や長期的な健康習慣の定着に繋げることを目指す。まず健康イベントへの参加は任意とし、社員の自主性を尊重することで持続可能な健康経営を実現。また健康施策は社員が興味を持ちやすいよう、日常業務との関連性を意識した内容を企画・設計し、社員が自主的に参加するような取り組みとした。
■具体的な取組み
健康経営の推進
■運営方針及び毎月の総合朝会を通じ、経営トップによる健康経営推進について全体発信を実施。
■健康経営推進方針を社員へ浸透させるため、「PITS健康経営カード」を作成し配布。また、社員・派遣社員が閲覧可能な健康推進ホームページを作成し、イベント情報・健康づくりに役立つ様々な情報を発信。
■当社オウンドメディア(YouTube)による動画配信
(自己成長・組織活性化など様々なテーマで発信)
■健康推進活動の充実を図るため、安全衛生委員会の分科会として健康経営推進体制を構築し、定期的に活動を推進。
- 全体会議:毎月1回
- 個別会議:イベントに合わせて適宜開催
■社内の従業員が集まるエリアに健康コーナーを新設。社内でいつでも気軽に健康づくり・健康計測できる環境を整備。(健康投資)
- 体組成計:1台(業務用マルチ周波数体組成計)
- 血圧計:2台(自動血圧計)
- エアロバイク:1台
- ぶら下がり健康器具
- 特保飲料専用自販機(1台)
- 機能性食品、機能性飲料自販機(2台)
- バランスボールチェアー(3台)
- ウォーキングステッパー(2台)
- 冷凍パン導入(欠食対策、会社補助あり)
- ハンディマッサージ機(1台)
■パートナー会社様と共に活動を実施。
当社の健康経営の取り組みは、自社の社員だけではなく、一緒に働くパートナー会社様の皆様にも当社の取り組みを共有し、参加いただいております。
当社は、「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」の趣旨に賛同し、「パートナーシップ構築宣言」を公表しております。
- パートナーシップ構築宣言ポータルサイト
「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイト (biz-partnership.jp) - パナソニックITSのパートナーシップ構築宣言
18720-19-00-kanagawa.pdf (biz-partnership.jp)
具体的な支援内容
- 改訂版戦略マップの作成方法:経営方針を起点とした戦略マップの一貫した作成手法、組織風土改革の事例
- 効果的な施策内容と方法:健診・ストレスチェック結果に基づく課題抽出と施策設計
- 施策効果検証方法や指標の検証方法:PDCAに沿った効果検証。健康面の指標、行動面の指標、経営の指標などの使用
事業活動を通じた
健康増進への寄与
■当社は、室蘭市・地元企業・室蘭工業大学等と連携し、室蘭市が抱える地域課題である「買い物や通院などの不便解消に向け誰もが移動に困らない移動手段」実現の為、Maasの実現に取り組んでいます。
この実現により、高齢者の外出する機会や、外出する事でのコミュニケーションの機会が増え健康維持の促進につながります。
本取り組みでは、経済産業省の「令和3年度スマートモビリティチャレンジの先進パイロット地域」として選定された14地域の一つとして事業化に向けた取り組みを加速させております。
2022年1月より、「相乗りタクシー」の実現に向け、多くの住民の方に協力いただき実証実験を実施しております。
また、2024年10月より、洞爺湖町においても公共交通活性化に向けた実証実験をスタートさせております。
※当社の活動が、社外のWEBにて紹介されております。
■2022年8月22日に、田辺社長が「パナソニックITSが取り組む室蘭でのDX in Mobility」をテーマに講演を実施。
室蘭市での講演の様子
健康意識向上
■健保のWEB健康管理ツールの活用
医療費・給付金の通知やお薬手帳、健診結果などの確認をはじめ、eラーニングや個人の年度の目標が設定でき、全社員に対し、健康目標の設定および、eラーニングによるヘルスリテラシーの向上の取り組みを推進。
■体力チェックの実施
定期的な体力チェックの実施で、日頃の運動効果を確認。
職場対抗で実施することで参加率アップを実現。
2024年度からは、個人単位で過去の体力チェック結果も閲覧でき、経年推移や同年代との比較が出来るだけでなく、転倒リスク、サルコペニア、ロコモ度
など健康リスクの兆候も見れるツールを導入し、社員参加率
95%(過去最高)、社員の満足度90%を達成。
尚、2024年度に実施した「体力チェックの取組内容」については、厚生労働省が主催する
SAFEアワードの「
製造業、建設業、運輸業等
/
安全な職場づくり部門」に応募し、シルバー賞を受賞しました。


厚生労働省の
SAFEアワードサイトはこちらから
https://safeconsortium.mhlw.go.jp/award/
■社員の転倒リスクの可視化
厚生労働省の「転倒等リスク評価セルフチェック」の一部項目を活用し、体力チェックを通じて社員の転倒リスクを可視化している。社員には、体力の維持・向上を促すとともに、健康起因による転倒災害の未然防止・低減を図っている。
■健康セミナーの開催
生活習慣病に関わる5つの習慣についてのセミナーを開催することにより社員が生活習慣病予防についての意識を向上し、生活習慣を改善。
毎年、定期健康診断の結果をはじめとする各種取り組みの結果を分析し、社員の健康維持・増進に繋がるセミナーを開催。昨年度は「肺年齢測定とタバコセミナー」、「骨活de健康づくり講座(横浜市スポーツ医科学センター様講師)」、「健康寿命を伸ばそう!ウォーキングセミナー」、「私たちメンテナンス(タニタ様主催)」、「スポーツ健康科学博士が教える、生活必需の体力を維持するための運動の理論と実践(神奈川産業保健総合支援センター様支援)」、「バランス良く食べて毎日を元気に過ごそう!
食事セミナー」などを開催し、社員のヘルスリテラシー向上に取組む。
■メンタルヘルス対策
新入社員に対して、メンタルヘルスに関する外部講師によるセミナーを実施しています。
■けんまめ(健康豆知識)の提供
健康推進班がテーマごとに作成した健康に関する豆知識を社員へ展開。
過去は四半期に1回の発行だったが、昨年11月以降は毎月発行とし更なる社員のヘルスリテラシーの向上を目指す。
■健康推進Newsの発行
健康ニュース班が四半期に1回、社内イベント情報、取り組み達成者のインタビュー、健康に関するお役立ち情報などを掲載しニュースを発行。
更に2024年度からは
「健康ニュースかわら版」
として、タイムリーな健康関連の情報を毎月発行。
■健康川柳
健康をテーマにした川柳を募集。社員に健康について考える機会を提供。
健康川柳については、2023年度からグループ会社との合同開催とし健康推進範囲を拡大(
2023年度は2社合同、2024年度は3社合同
)
■健康サークル活動
ひとりでは取組みにくい生活習慣の改善だが、同じ悩みを持った仲間を集い、健康サークルとして活動を推進。具体的には「禁煙サークル」、「運動・食事サークル」、「睡眠サークル」、「上手にお酒を楽しむサークル」の4つの小集団に分け、各サークルには外部の専門家が寄り添い、いつでも相談・助言を受けられる環境を提供。最初にスタートした「禁煙サークル」では、8名の禁煙希望者を集い、結果7名が禁煙に成功!
他のサークルについては、2025年3月時点で活動継続中。
■健康ポイント
各イベントに参加したり、イベント内の目標を達成した社員には、健康ポイントを付与して、貯まったポイントは健康グッズに交換出来る仕組みを構築しました。
運動習慣
■職場対応ウォーキングイベントの開催
2020年度より、ウォーキングイベントを実施。
当社として毎年のイベントに定着しており、従業員の健康意識向上・職場のコミュニケーション良化に繋がっています。
現在では、パートナー会社や海外拠点も巻き込んでの活動に広がっております。2024年度は、お取引先様
9社
/
222名
にも参加頂き、イベントの盛り上げにご協力頂きました。また、サブイベントとして「高尾山ハイキング」を実施し、たくさんの社員とご家族、ご友人に参加頂いたり、「フォトコンテスト」として、ウォーキング中に撮影した自慢の写真を公開・投票して普段、ウォーキングに興味を持たない社員の参加意欲を掻き立てて、3ヶ月の開催期間中、毎月80%以上(過去最高)の社員参加率と82%の社員が日常生活の中で健康増進を意識。
尚、2022年度に実施した職場対抗ウォーキングイベントについては、スポーツ庁が推奨する
Sport
in
Life
アワード
2023
にて
企業部門
優秀賞
を受賞しました。
■ヨガ教室の実施
社員インストラクターによるヨガ教室の実施。業務の休憩時間に短時間で実施、かつリアルでもオンラインでも実施可能なプログラムで多くの社員に運動の機会を提供。
対象者をグループ会社まで広げより多くの人にサービス提供している。
■日常における健康づくり活動
社員の運動習慣定着と健康維持を図るため、職場ストレッチ(パナソニックエクササイズ)を実施。在宅社員が一緒にエクササイズをしている雰囲気づくりの為、経営幹部及びスタッフ部門によるエクササイズ動画を作成し配布。
■「スポーツエールカンパニー」認証取得
従業員の健康増進を目的にスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業として、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー」の認定を取得しました。
尚、「従業員の週1回以上のスポーツ実施率が70%以上の企業に付与されるプラス認定」についても2年連続で取得しました。
快適職場づくり
コミュニケーション活性化
■従業員を大切にする環境整備
社内に従業員がいつでも自由に使えるリフレッシュコーナーを設置。
快適な職場のモデルケースとしてフリーアドレスコーナーを設置するなど、リラックスした気持ちで業務に集中できる環境づくりを構築。
■喫煙・受動喫煙対策
オフィス内に喫煙室はなく、屋内禁煙が徹底されております。
また、禁煙デーを設定し、禁煙希望者への禁煙相談、禁煙治療助成の紹介なども実施。
健康管理室、パナソニックグループ会社と連携した取り組みを推進。
■社内コミュニケーションの活性化
組織の壁を越えたMake
X
Happy活動や職場懇談会を定期的に開催し、個人間や部門内での対話を大切にすることで社員間のコミュニケーション良化を促進。
2022年度には、社内にイノベーションエリアを構築し、社員同士のリアルなコミュニケーション活性化の環境を構築。
■ITS
Farmを開園
社員同士の業務を離れたコミュニケーションの場として、2022年度に農園を開園。農作業を通じて、モノづくりの楽しさ・人と人のコミュニケーション、自然と体を動かす事での心身の健康づくりを実現。
休日には、ご家族にも参加いただき、収穫した野菜をキッチンスタジオで料理して食べるなど、食育にも取り組んでいます。
■経営層と社員のコミュニケーション
社長・専務と社員のコミュニケーションの場を定期的に開催。経営トップとのダイレクトコミュニケーションで組織を活性化。
働き方改革
ワークライフバランス
■柔軟な働き方
ノンコアフレックスタイム制度や在宅勤務制度を導入し、積極的に運用。
場所や時間に縛られない新しい働き方でパフォーマンスの向上を実現。
■ワークライフバランスの実現
積極的な有給休暇取得を推奨し、メリハリある仕事ができる環境を実現。
2021年からは勤続年数によって取得できるステップ休暇の運用を開始。
さらに、2022年度には、労使で全社年次有給休暇年間20日取得目標に、年休取得推進に取り組んでいる。
出産・育児や介護、治療に伴う休暇・勤務制度はもちろんのこと、家族の看護や学校行事への参加等にも利用できるファミリーサポート休暇など各種制度を整備。2022年度よりベビーシッター割引制度も導入。さらに啓発動画としての知識習得と制度理解のためのセミナーを実施。また2024年度は女性の健康についての理解を深め、職場における支援や対応に役立てることを目的としたeラーニングを実施し、受講者を女性に限定したものは80%の参加率、受講者を管理職に限定したものは100%の参加率を達成。
■長時間労働対策
20時完全退社、計画年休取得推進、入退門システムによる就業時間差の確認などにより、長時間労働者を出さないよう労使協力のもと推進。
2021年度からは、PCログ取得による勤務管理を開始。
2023年度からは、高超勤者に対して人間ドックの費用補助を開始、一人当たり最大4万円の補助を支給。
感染予防対策
■事業継続計画(BCP)を更新
新型コロナウィルス感染症防止対策で実施してきた内容を事業継続計画に反映し、今後のパンデミックに備える。
■インフルエンザ感染防止対策を継続
- 他事業場と連携しインフルエンザワクチン接種を毎年実施
- 男女トイレにうがい薬と紙コップを設置
■健康指標の実績と目標
|
指標 |
2023年度 |
2024年度 |
2025年度 |
2028年度 |
|
|---|---|---|---|---|---|
|
健康に対する |
健康づくり利用率 |
89.2% |
73.2% |
100% |
100% |
|
日本健康マスター検定(累積取得者数)
|
20名 |
22名 |
24名 |
40名 |
|
|
体力チェック参加率 |
68.0% |
95.0% |
99.5%★ |
100% |
|
|
ウォーキングイベント参加率 |
81.8% |
80.4% |
90.0% |
100% |
|
|
健康豆知識「けんまめ」発行回数 |
2回 |
5回 |
12回 |
12回 |
|
|
健康推進News 発行回数 |
4回 |
11回 |
12回 |
12回 |
|
|
セミナー回数 |
5回 |
6回 |
5回 |
5回 |
|
|
健康イベント回数 |
3回 |
7回 |
5回 |
7回 |
|
|
検診受診率 |
定期健康診断受診率 |
100% |
100% |
100% |
100% |
|
ストレスチェック受検率 |
98.1% |
100% |
100% |
100% |
|
|
定期健康診断後の |
90.0% |
81.3% |
100% |
100% |
|
|
特定保健指導実施率 |
69.2% |
64.0% |
80% |
100% |
|
|
健康指標 |
生活習慣改善意思を |
43.1% |
40.2% |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
運動習慣が |
26.9% |
27.3% |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
|
自分の歩数を |
87.4% |
91.9% |
93.0% |
100.0% |
|
|
栄養バランスを |
83.4% |
32.3%※1 |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
|
非喫煙率 |
80.0% |
80.1% |
85.0% |
95.0% |
|
|
特定保健指導対象者割合 |
18.3% |
17.7% |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
|
適正体重者の割合 |
63.2% |
63.4% |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
|
適正血圧者の割合 |
82.2% |
86.8% |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
|
適正血糖者の割合 |
85.7% |
86.6% |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
|
健康リスク区分aの割合 |
36.6% |
36.8% |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
|
健康リスク区分cの割合 |
6.8% |
7.4% |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
|
ワークライフ |
平均残業時間(年間) |
336時間 |
348時間 |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
平均年休取得(年間) |
22.1日 |
22.1日 |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
|
平均勤続年数 |
10.8年 |
10.8年 |
- |
- |
|
|
組織の健康度 |
健康度指数 |
50.2 |
49.9 |
50.3★ |
前年実績比
|
|
ワークエンゲージメント |
「仕事をしていると活力がみなぎるように感じる」の平均点 |
2.2点 |
2.2点 |
2.5点以上 |
2.5点以上 |
|
測定人数 |
571名 |
604名 |
- |
- |
|
|
ポジティブ回答率 |
36.3% |
34.8% |
前年実績比 |
前年実績比 |
|
|
「自分の仕事に誇り(熱意)を感じる」の平均点 |
2.8点 |
2.8点 |
3.0点以上 |
3.0点以上 |
|
|
測定人数 |
571名 |
604名 |
- |
- |
|
|
ポジティブ回答率 |
69.8% |
66.4% |
前年実績比 |
前年実績比 |
|
|
従業員意識調査※2 |
社員を活かす環境に満足している割合 |
前年実績比 |
前年実績比 |
前年実績比 |
前年実績比 |
|
活躍社員の割合 |
前年実績比 |
前年実績比 |
前年実績比 |
前年実績比 |
|
|
アブセンティーズム※3 |
2.2日 |
4.2日 |
3日以下 |
3日以下 |
|
|
測定人数 |
- |
581名 |
- |
- |
|
|
回答率 |
- |
99.3% |
- |
- |
|
|
プレゼンティーズム※4 |
- |
21.3% |
22.4%★ |
20%以下 |
|
|
測定人数 |
- |
627名 |
585名★ |
- |
|
|
回答率 |
- |
- |
- |
- |
|
※1:問診内容が変わり「栄養バランスを意識している」の条件が厳しくなったため数値が低下
※2:パナソニックグループのモチベーションサーベイにて測定
※3:社員1名あたりの傷病休職・欠勤日数
※4:SPQ 東大1項目版のプレゼンティーイズム(100%ー回答値)
※5:2025年度で★が付いているものは実績値です
健康経営戦略マップ
当社のパーパスの実現に向けて、健康経営で解決すべき経営課題、健康経営方針、各施策の効果や具体的な目標を「健康経営戦略マップ」として見える化し、それに基づいて施策を推進しています。施策の効果を検証し、有効なものに再投資することで、好循環を生み出し、健康経営を継続的な取り組みとして定着させています。さらに、戦略マップを通じて施策と期待される効果を可視化することで、戦略やストーリーを明確にし、施策の実効性を高めています。
健康経営戦略マップ(2025年度版):PDFダウンロード
健康経営戦略マップ(2020~2024年度版):PDFダウンロード
■ 健康経営における課題の背景と当社の現状
①コロナ禍(2020~2022年度)定期健康診断の結果を分析したところ、所見なし(健康リスク区分a)の割合が増えたものの、重症化リスク(健康リスク区分c)の割合も増加。このままでは疾病による不就業リスクやパフォーマンス低下による生産性低下に繋がると考えられるため、新たなアプローチでの施策が必要。
②コロナ禍における出社制限時のDX環境整備による弊害で、出社制限解除後も出社率が上がらず、リアルコミュニケーションが減少した。コミュニケーションエラー等を防止する為、良好な職場風土の醸成が求められている。
■社員の心を動かす健康施策
社員の内発的動機付けを高めることで、自発的な行動変容や長期的な健康習慣の定着に繋げることを目指す。まず健康イベントへの参加は任意とし、社員の自主性を尊重することで持続可能な健康経営を実現。また健康施策は社員が興味を持ちやすいよう、日常業務との関連性を意識した内容を企画・設計し、社員が自主的に参加するような取り組みとした。
■具体的な取組み
健康経営の推進
■運営方針及び毎月の総合朝会を通じ、経営トップによる健康経営推進について全体発信を実施。
■健康経営推進方針を社員へ浸透させるため、「PITS健康経営カード」を作成し配布。また、社員・派遣社員が閲覧可能な健康推進ホームページを作成し、イベント情報・健康づくりに役立つ様々な情報を発信。
■当社オウンドメディア(YouTube)による動画配信
(自己成長・組織活性化など様々なテーマで発信)
■健康推進活動の充実を図るため、安全衛生委員会の分科会として健康経営推進体制を構築し、定期的に活動を推進。
- 全体会議:毎月1回
- 個別会議:イベントに合わせて適宜開催
■社内の従業員が集まるエリアに健康コーナーを新設。社内でいつでも気軽に健康づくり・健康計測できる環境を整備。(健康投資)
- 体組成計:1台(業務用マルチ周波数体組成計)
- 血圧計:2台(自動血圧計)
- エアロバイク:1台
- ぶら下がり健康器具
- 特保飲料専用自販機(1台)
- 機能性食品、機能性飲料自販機(2台)
- バランスボールチェアー(3台)
- ウォーキングステッパー(2台)
- 冷凍パン導入(欠食対策、会社補助あり)
- ハンディマッサージ機(1台)
■パートナー会社様と共に活動を実施。
当社の健康経営の取り組みは、自社の社員だけではなく、一緒に働くパートナー会社様の皆様にも当社の取り組みを共有し、参加いただいております。
当社は、「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」の趣旨に賛同し、「パートナーシップ構築宣言」を公表しております。
- パートナーシップ構築宣言ポータルサイト
「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイト (biz-partnership.jp) - パナソニックITSのパートナーシップ構築宣言
18720-19-00-kanagawa.pdf (biz-partnership.jp)
具体的な支援内容
- 改訂版戦略マップの作成方法:経営方針を起点とした戦略マップの一貫した作成手法、組織風土改革の事例
- 効果的な施策内容と方法:健診・ストレスチェック結果に基づく課題抽出と施策設計
- 施策効果検証方法や指標の検証方法:PDCAに沿った効果検証。健康面の指標、行動面の指標、経営の指標などの使用
事業活動を通じた
健康増進への寄与
■当社は、室蘭市・地元企業・室蘭工業大学等と連携し、室蘭市が抱える地域課題である「買い物や通院などの不便解消に向け誰もが移動に困らない移動手段」実現の為、Maasの実現に取り組んでいます。
この実現により、高齢者の外出する機会や、外出する事でのコミュニケーションの機会が増え健康維持の促進につながります。
本取り組みでは、経済産業省の「令和3年度スマートモビリティチャレンジの先進パイロット地域」として選定された14地域の一つとして事業化に向けた取り組みを加速させております。
2022年1月より、「相乗りタクシー」の実現に向け、多くの住民の方に協力いただき実証実験を実施しております。
また、2024年10月より、洞爺湖町においても公共交通活性化に向けた実証実験をスタートさせております。
※当社の活動が、社外のWEBにて紹介されております。
■2022年8月22日に、田辺社長が「パナソニックITSが取り組む室蘭でのDX in Mobility」をテーマに講演を実施。
室蘭市での講演の様子
健康意識向上
■健保のWEB健康管理ツールの活用
医療費・給付金の通知やお薬手帳、健診結果などの確認をはじめ、eラーニングや個人の年度の目標が設定でき、全社員に対し、健康目標の設定および、eラーニングによるヘルスリテラシーの向上の取り組みを推進。
■体力チェックの実施
定期的な体力チェックの実施で、日頃の運動効果を確認。
職場対抗で実施することで参加率アップを実現。
2024年度からは、個人単位で過去の体力チェック結果も閲覧でき、経年推移や同年代との比較が出来るだけでなく、転倒リスク、サルコペニア、ロコモ度
など健康リスクの兆候も見れるツールを導入し、社員参加率
95%(過去最高)、社員の満足度90%を達成。
尚、2024年度に実施した「体力チェックの取組内容」については、厚生労働省が主催する
SAFEアワードの「
製造業、建設業、運輸業等
/
安全な職場づくり部門」に応募し、シルバー賞を受賞しました。


厚生労働省の
SAFEアワードサイトはこちらから
https://safeconsortium.mhlw.go.jp/award/
■社員の転倒リスクの可視化
厚生労働省の「転倒等リスク評価セルフチェック」の一部項目を活用し、体力チェックを通じて社員の転倒リスクを可視化している。社員には、体力の維持・向上を促すとともに、健康起因による転倒災害の未然防止・低減を図っている。
■健康セミナーの開催
生活習慣病に関わる5つの習慣についてのセミナーを開催することにより社員が生活習慣病予防についての意識を向上し、生活習慣を改善。
毎年、定期健康診断の結果をはじめとする各種取り組みの結果を分析し、社員の健康維持・増進に繋がるセミナーを開催。昨年度は「肺年齢測定とタバコセミナー」、「骨活de健康づくり講座(横浜市スポーツ医科学センター様講師)」、「健康寿命を伸ばそう!ウォーキングセミナー」、「私たちメンテナンス(タニタ様主催)」、「スポーツ健康科学博士が教える、生活必需の体力を維持するための運動の理論と実践(神奈川産業保健総合支援センター様支援)」、「バランス良く食べて毎日を元気に過ごそう!
食事セミナー」などを開催し、社員のヘルスリテラシー向上に取組む。
■メンタルヘルス対策
新入社員に対して、メンタルヘルスに関する外部講師によるセミナーを実施しています。
■けんまめ(健康豆知識)の提供
健康推進班がテーマごとに作成した健康に関する豆知識を社員へ展開。
過去は四半期に1回の発行だったが、昨年11月以降は毎月発行とし更なる社員のヘルスリテラシーの向上を目指す。
■健康推進Newsの発行
健康ニュース班が四半期に1回、社内イベント情報、取り組み達成者のインタビュー、健康に関するお役立ち情報などを掲載しニュースを発行。
更に2024年度からは
「健康ニュースかわら版」
として、タイムリーな健康関連の情報を毎月発行。
■健康川柳
健康をテーマにした川柳を募集。社員に健康について考える機会を提供。
健康川柳については、2023年度からグループ会社との合同開催とし健康推進範囲を拡大(
2023年度は2社合同、2024年度は3社合同
)
■健康サークル活動
ひとりでは取組みにくい生活習慣の改善だが、同じ悩みを持った仲間を集い、健康サークルとして活動を推進。具体的には「禁煙サークル」、「運動・食事サークル」、「睡眠サークル」、「上手にお酒を楽しむサークル」の4つの小集団に分け、各サークルには外部の専門家が寄り添い、いつでも相談・助言を受けられる環境を提供。最初にスタートした「禁煙サークル」では、8名の禁煙希望者を集い、結果7名が禁煙に成功!
他のサークルについては、2025年3月時点で活動継続中。
■健康ポイント
各イベントに参加したり、イベント内の目標を達成した社員には、健康ポイントを付与して、貯まったポイントは健康グッズに交換出来る仕組みを構築しました。
運動習慣
■職場対応ウォーキングイベントの開催
2020年度より、ウォーキングイベントを実施。
当社として毎年のイベントに定着しており、従業員の健康意識向上・職場のコミュニケーション良化に繋がっています。
現在では、パートナー会社や海外拠点も巻き込んでの活動に広がっております。2024年度は、お取引先様
9社
/
222名
にも参加頂き、イベントの盛り上げにご協力頂きました。また、サブイベントとして「高尾山ハイキング」を実施し、たくさんの社員とご家族、ご友人に参加頂いたり、「フォトコンテスト」として、ウォーキング中に撮影した自慢の写真を公開・投票して普段、ウォーキングに興味を持たない社員の参加意欲を掻き立てて、3ヶ月の開催期間中、毎月80%以上(過去最高)の社員参加率と82%の社員が日常生活の中で健康増進を意識。
尚、2022年度に実施した職場対抗ウォーキングイベントについては、スポーツ庁が推奨する
Sport
in
Life
アワード
2023
にて
企業部門
優秀賞
を受賞しました。
■ヨガ教室の実施
社員インストラクターによるヨガ教室の実施。業務の休憩時間に短時間で実施、かつリアルでもオンラインでも実施可能なプログラムで多くの社員に運動の機会を提供。
対象者をグループ会社まで広げより多くの人にサービス提供している。
■日常における健康づくり活動
社員の運動習慣定着と健康維持を図るため、職場ストレッチ(パナソニックエクササイズ)を実施。在宅社員が一緒にエクササイズをしている雰囲気づくりの為、経営幹部及びスタッフ部門によるエクササイズ動画を作成し配布。
■「スポーツエールカンパニー」認証取得
従業員の健康増進を目的にスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業として、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー」の認定を取得しました。
尚、「従業員の週1回以上のスポーツ実施率が70%以上の企業に付与されるプラス認定」についても2年連続で取得しました。
快適職場づくり
コミュニケーション活性化
■従業員を大切にする環境整備
社内に従業員がいつでも自由に使えるリフレッシュコーナーを設置。
快適な職場のモデルケースとしてフリーアドレスコーナーを設置するなど、リラックスした気持ちで業務に集中できる環境づくりを構築。
■喫煙・受動喫煙対策
オフィス内に喫煙室はなく、屋内禁煙が徹底されております。
また、禁煙デーを設定し、禁煙希望者への禁煙相談、禁煙治療助成の紹介なども実施。
健康管理室、パナソニックグループ会社と連携した取り組みを推進。
■社内コミュニケーションの活性化
組織の壁を越えたMake
X
Happy活動や職場懇談会を定期的に開催し、個人間や部門内での対話を大切にすることで社員間のコミュニケーション良化を促進。
2022年度には、社内にイノベーションエリアを構築し、社員同士のリアルなコミュニケーション活性化の環境を構築。
■ITS
Farmを開園
社員同士の業務を離れたコミュニケーションの場として、2022年度に農園を開園。農作業を通じて、モノづくりの楽しさ・人と人のコミュニケーション、自然と体を動かす事での心身の健康づくりを実現。
休日には、ご家族にも参加いただき、収穫した野菜をキッチンスタジオで料理して食べるなど、食育にも取り組んでいます。
■経営層と社員のコミュニケーション
社長・専務と社員のコミュニケーションの場を定期的に開催。経営トップとのダイレクトコミュニケーションで組織を活性化。
働き方改革
ワークライフバランス
■柔軟な働き方
ノンコアフレックスタイム制度や在宅勤務制度を導入し、積極的に運用。
場所や時間に縛られない新しい働き方でパフォーマンスの向上を実現。
■ワークライフバランスの実現
積極的な有給休暇取得を推奨し、メリハリある仕事ができる環境を実現。
2021年からは勤続年数によって取得できるステップ休暇の運用を開始。
さらに、2022年度には、労使で全社年次有給休暇年間20日取得目標に、年休取得推進に取り組んでいる。
出産・育児や介護、治療に伴う休暇・勤務制度はもちろんのこと、家族の看護や学校行事への参加等にも利用できるファミリーサポート休暇など各種制度を整備。2022年度よりベビーシッター割引制度も導入。さらに啓発動画としての知識習得と制度理解のためのセミナーを実施。また2024年度は女性の健康についての理解を深め、職場における支援や対応に役立てることを目的としたeラーニングを実施し、受講者を女性に限定したものは80%の参加率、受講者を管理職に限定したものは100%の参加率を達成。
■長時間労働対策
20時完全退社、計画年休取得推進、入退門システムによる就業時間差の確認などにより、長時間労働者を出さないよう労使協力のもと推進。
2021年度からは、PCログ取得による勤務管理を開始。
2023年度からは、高超勤者に対して人間ドックの費用補助を開始、一人当たり最大4万円の補助を支給。
感染予防対策
■事業継続計画(BCP)を更新
新型コロナウィルス感染症防止対策で実施してきた内容を事業継続計画に反映し、今後のパンデミックに備える。
■インフルエンザ感染防止対策を継続
- 他事業場と連携しインフルエンザワクチン接種を毎年実施
- 男女トイレにうがい薬と紙コップを設置
■健康指標の実績と目標
|
指標 |
2023年度 |
2024年度 |
2025年度 |
2028年度 |
|
|---|---|---|---|---|---|
|
健康に対する |
健康づくり利用率 |
89.2% |
73.2% |
100% |
100% |
|
日本健康マスター検定(累積取得者数)
|
20名 |
22名 |
24名 |
40名 |
|
|
体力チェック参加率 |
68.0% |
95.0% |
99.5%★ |
100% |
|
|
ウォーキングイベント参加率 |
81.8% |
80.4% |
90.0% |
100% |
|
|
健康豆知識「けんまめ」発行回数 |
2回 |
5回 |
12回 |
12回 |
|
|
健康推進News 発行回数 |
4回 |
11回 |
12回 |
12回 |
|
|
セミナー回数 |
5回 |
6回 |
5回 |
5回 |
|
|
健康イベント回数 |
3回 |
7回 |
5回 |
7回 |
|
|
検診受診率 |
定期健康診断受診率 |
100% |
100% |
100% |
100% |
|
ストレスチェック受検率 |
98.1% |
100% |
100% |
100% |
|
|
定期健康診断後の |
90.0% |
81.3% |
100% |
100% |
|
|
特定保健指導実施率 |
69.2% |
64.0% |
80% |
100% |
|
|
健康指標 |
生活習慣改善意思を |
43.1% |
40.2% |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
運動習慣が |
26.9% |
27.3% |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
|
自分の歩数を |
87.4% |
91.9% |
93.0% |
100.0% |
|
|
栄養バランスを |
83.4% |
32.3%※1 |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
|
非喫煙率 |
80.0% |
80.1% |
85.0% |
95.0% |
|
|
特定保健指導対象者割合 |
18.3% |
17.7% |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
|
適正体重者の割合 |
63.2% |
63.4% |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
|
適正血圧者の割合 |
82.2% |
86.8% |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
|
適正血糖者の割合 |
85.7% |
86.6% |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
|
健康リスク区分aの割合 |
36.6% |
36.8% |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
|
健康リスク区分cの割合 |
6.8% |
7.4% |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
|
ワークライフ |
平均残業時間(年間) |
336時間 |
348時間 |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
平均年休取得(年間) |
22.1日 |
22.1日 |
前年実績比
|
前年実績比
|
|
|
平均勤続年数 |
10.8年 |
10.8年 |
- |
- |
|
|
組織の健康度 |
健康度指数 |
50.2 |
49.9 |
50.3★ |
前年実績比
|
|
ワークエンゲージメント |
「仕事をしていると活力がみなぎるように感じる」の平均点 |
2.2点 |
2.2点 |
2.5点以上 |
2.5点以上 |
|
測定人数 |
571名 |
604名 |
- |
- |
|
|
ポジティブ回答率 |
36.3% |
34.8% |
前年実績比 |
前年実績比 |
|
|
「自分の仕事に誇り(熱意)を感じる」の平均点 |
2.8点 |
2.8点 |
3.0点以上 |
3.0点以上 |
|
|
測定人数 |
571名 |
604名 |
- |
- |
|
|
ポジティブ回答率 |
69.8% |
66.4% |
前年実績比 |
前年実績比 |
|
|
従業員意識調査※2 |
社員を活かす環境に満足している割合 |
前年実績比 |
前年実績比 |
前年実績比 |
前年実績比 |
|
活躍社員の割合 |
前年実績比 |
前年実績比 |
前年実績比 |
前年実績比 |
|
|
アブセンティーズム※3 |
2.2日 |
4.2日 |
3日以下 |
3日以下 |
|
|
測定人数 |
- |
581名 |
- |
- |
|
|
回答率 |
- |
99.3% |
- |
- |
|
|
プレゼンティーズム※4 |
- |
21.3% |
22.4%★ |
20%以下 |
|
|
測定人数 |
- |
627名 |
585名★ |
- |
|
|
回答率 |
- |
- |
- |
- |
|
※1:問診内容が変わり「栄養バランスを意識している」の条件が厳しくなったため数値が低下
※2:パナソニックグループのモチベーションサーベイにて測定
※3:社員1名あたりの傷病休職・欠勤日数
※4:SPQ 東大1項目版のプレゼンティーイズム(100%ー回答値)
※5:2025年度で★が付いているものは実績値です



